事例紹介

京北生まれのディフューザー

豊かな森林に恵まれ、林業が盛んな京都市の北部にある京北地域。

森とともに生きるその地で、その資源を活かしたプロダクトを京北にゆかりのあるブランドとともに、京北生まれのディフューザーを製作しました。

その名も“KEIHOKU”。

京北でプロダクトデザインなどを手がける「里山デザイン」の協力のもと完成 した“KEIHOKU”は、京北由来の個々の木々を一つ一つ丁寧にアロマオイルとディフューザーにしたプロダクトです。

本体は、表板に京北産ヒノキ材を使用した木製ヒンメリと、「昇苑くみひも」の京くみひもを組み合わせてデザインすることで、京都の伝統的な技術を活用した新しいディフューザーに。

アロマオイルは、京北の杉の枝葉から手作業で抽出したオイルを、京北のアロマブランド「kyo-aroma Breath」がオリジナルで調香。優しく自然な香りにブレンドしました。

商品名
KEIHOKU Aroma Diffuser

カラー:RED / NAVY / YELLOW

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URL: https://www.urban-research.jp/product/urban-research/interior/JMKT-4123-AA001/
（外部サイト）

素材・成分
木製ディフューザー
本体 ヒノキ合板(表板/京北産、芯材/国産)
組紐:絹
アロマオイル(3ml) スギ(京北産)、クロモジ(京北産)、オレンジスイート・ベルガモット・ユーカリラディアタ・ホウショウ・ブラックプルース・サンダルウッド・フランキンセンス